-
このまま山林を所有しているとどんなリスクがありますか?
-
倒木や土砂により近隣に損害を与える危険性や、固定資産税の負担、相続の際の名義変更といったコストがかかり続けます。
-
引き取り後は一切責任を負うことはありませんか?
-
引き取りにより、法律上の所有者ではなくなりますので、以後一切責任を負うことはありません。
-
土地の正確な場所がわかりませんが、引き取りは可能ですか?
-
可能です。
当方で可能な限り調査を行いますので、詳しい場所が不明の土地でも大丈夫です。
-
相談には費用がかかりますか?
-
ご相談は無料です。
ご来店が難しい場合は、出張でのご相談やオンラインでのご相談にも対応しています。
※出張対応の場合のみ、エリアによっては交通費をご負担いただく場合がございます。
-
相談、見積もりにはどんな書類が必要ですか?
-
固定資産税の納税通知書や名寄帳など、引き取りをご希望の土地の番地等がわかるものをご用意ください。
その他は不要です。
-
故人の名義であっても引き取りは可能ですか?
-
亡くなった方の名義の場合、そのままでは引き取りはできず、事前に相続の登記が必要です。
当方で司法書士を紹介することも可能です。
-
支払った費用は何に使われますか?
-
必要に応じた塀・擁壁の構築や、樹木の伐採といった管理保全費用に充てさせていただきます。
-
農地(田・畑)でも引き取りは可能ですか?
-
登記上の地目が農地のままでは引き取りはできません。
農業委員会の許可を得た上で、農地以外の地目に変更できた場合は引き取りが可能です。
-
手続きにはどれぐらいの時間がかかりますか?
-
必要な書類(権利書、ご実印、印鑑証明書、ご本人様確認書類等)が揃っていれば、早ければ数日、長くても2週間程度で引き取り可能です。
-
一部所有しておきたい山林もあるのですが・・・
-
もちろん必要な土地はそのままお持ちください。
当方では、ご本人様がご不要な土地のみをお選びいただいた上で引き取りさせていただきます。
-
引き取りしてもらえば、子や孫に継がせる必要はなくなりますか?
-
お引き取り以降は土地の所有権自体が当法人に移りますので、今後お子様やお孫様に引き継がれることはなくなります。
-
引き取り費用の支払いはいつ行いますか?
-
引き取り費用のお支払い完了をもって名義変更手続きをさせていただきますので、その時点でお支払いいただく必要がございます。
-
国に引き取ってもらう場合と何が違うのですか?
-
相続土地国庫帰属制度(https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00454.html)のご利用には、土地の測量や高額な引取費用(土地1つにつき最低20万円など)、長期間の審査といった現実的なハードルが多くあります。
当法人では、それよりもより簡単・安価・スムーズに引き取りをさせていただきます。